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【機械オンチでもわかる外付けHDD】初心者におすすめの写真保存・管理方法を解説

【機械オンチでもわかる外付けHDD】初心者におすすめの写真保存・管理方法を解説
カメラ初心者
カメラ初心者
今まで写真のデータはSDカードだけで管理してきました。機械音痴なのでずっと避けてきましたが、いよいよ容量が少なくなってきて、困っています。どうしたらいいか教えてほしい・・。

そんな方向けに、外付けHDDをわかりやすく解説し、初心者におすすめのHDDをご紹介する記事を書きました!

本記事を読むと、機械オンチの方も理解でき、しっかり写真管理していけるようになります。

この記事を書いた人

tomoki

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写真のデータ管理で悩んでいる方はぜひ!

【機械オンチでもわかる外付けHDD】初心者におすすめの写真保存・管理方法を解説

tomoki
tomoki
【北海道美瑛町在住】 Canonユーザーでカメラ歴4年です。毎日大好きな美瑛・富良野の風景を撮影し、写真を通してSNSなどでその魅力を発信しています。

カメラをはじめた多くの初心者がつまづくポイントが「写真データの管理」です。

これは僕自身が初心者時代にとても困った経験があるのでよくわかります。初心者の僕はこんな感じでした。

  • 撮影データはずっとSDカードに溜め込み続け、常に容量がいっぱい。
  • 「撮影データをSDカードに入れっぱなしにしておくのもなんだか不安だなぁ。」と常に思ってはいる。
  • でも調べたりするのが面倒なので、毎回消去しながら撮影に出る。

そしていよいよ、「もうダメだ。これ以上こんなことは続けてられないわ。」と思い立ち、仕方なく検索してみる。

一見、ダメダメな例に見えますが、こういう人が意外と多いはずです。

この記事では、初心者の写真データ管理に「外付けHDD」をおすすめします。

外付けHDDとは

HDDとは、ハードディスクドライブの略です。データの記憶装置です。

HDDは、パソコン本体にも内蔵されています。今回おすすめする外付けHDDは、USBケーブルなどでパソコンの外に設置するものです。

本格的にカメラをはじめた人がパソコン本体のHDDに写真を保存すると、みるみるうちに容量が少なくなってきます。

そのため、パソコンの外部で写真を保存することが必要があり、中でも外付けHDDをおすすめします。

なぜ外付けHDDがおすすめ?

写真の保存には、さまざまな方法があります。

  • SDカード
  • パソコン内蔵HDD
  • 外付けHDD
  • SSD
  • クラウド(Googleフォト、Amazon Photos、Dropboxなど)
  • NAS、RAID

まだ他にもありますが、「たくさん方法がある中で、外付けHDDをおすすめします」ということです。

理由を説明します。

SDカード

この記事を読んでいる方で一番多いのが、「SDカードだけで管理している」ではないでしょうか?

SDカードでの管理が良くないという話を聞いたことがあるかもしれませんが、理由はいろいろあります。

  • 消去を繰り返すため、手間がかかる
  • 消去せずにSDカードを買い足す人はお金もかかる
  • 長期保存に向いていない
  • 静電気でデータが飛ぶことがある

消去を繰り返すのは単純に手間がかかり効率が悪いですよね。でもそのうち面倒になり、買い足していく人もいますよね。

僕のことなんですけれども。笑

予備としてカメラ1台につき1〜2枚あっても良いですが、僕の場合、カメラ2台なのにSDカードが8枚ぐらいありましたね。笑。本当に余計なお金がかかってしまいました。

そして、ここからが重要です。

SDカードは3年もすればデータが消失したり、カメラが認識しない・読み込まないなどのエラーが出ることがあります。寿命は5〜10年と言われますが、長期保存の媒体として考えない方が良いです。

プロは一年ごとに買い替える人もいます。

SDカードのトラブルはしばしば耳に入ってきます。それがあるので、SDカード選び自体も非常に大事です。価格より信頼できるものを。という人が多いです。

そういう理由で、僕はサンディスクのSDカードを使用しており、そのおかげかトラブルはほぼありません。

さらに、静電気に弱いという特徴があります。出し入れの際、静電気でデータが飛ぶこともあり、バックアップがなければ目も当てられません。実際はほとんどないですが。

以上の理由から、SDカードだけのデータ保管はおすすめできません。

 

SSD

パソコン内蔵HDDについては、先ほどお話ししましたので、割愛します。

SSDですが、最近注目されており、これからどんどん普及が進んでいくと思われます。HDDよりも読み書きの速度が早く、衝撃にも強く、軽くて小さいです。素晴らしいです。

しかし最大のデメリットが、価格が高いことです。

HDDは2TBで8,000円前後で買えますが、SSDは2〜3万円します。これから普及が進むともっと下がってくると思いますが、現時点ではまだ高いです。

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ただ、予算がある人にはSSDはおすすめです。1TBのSSDでも、RAWで撮影した写真でも3万枚前後は保存できます。

初心者の方でしたら2年以上は使えると思います。

SSDは、とにかく速いです。これが最大のメリット。頻繁に写真のデータを扱うようになると、この速度こそが命になるんですよね。

 

クラウド

GoogleフォトAmazon Photsなどは、ライトユーザー向けです。スマホで撮影した写真を保存するには良いですが、これから本格的に写真を撮っていく人にはあまりおすすめしません。

理由としては、いつサービスが終了してしまうかわからないという点が一番大きいです。実際、Googleフォトは無料で無制限で使えたのが、有料になってしまいました。

Amazon Photsは今は無料ですが、今後どうなるかわかりません。サービス終了や有料化により、データの移行を検討しなければならないという圧倒的な手間が発生することを考えると、自前のHDDが良いと考えます。

 

NAS・RAID

これらは難しく、高度な知識が必要です。全く初心者向けではないので割愛します。^^;

以上の基礎知識を踏まえた上で、HDDのメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

HDDのメリット・デメリット

HDDには次のような、メリット・デメリットが存在します。

メリット

  • 保存できるデータ量が大きい(SD、クラウドと比較)
  • 長期のデータ保存に強い(SDと比較)
  • 価格が安い(SSDと比較)

デメリット

  • 衝撃に弱い(SSDと比較)
  • 作動音がある(SSDと比較)
  • 消費電力がやや大きい(SSDと比較)

このような理由から、総合的に考えて、初心者の写真データ管理は外付けHDDが最適と考え、おすすめします。性能は圧倒的にSSDが上なので、予算がある方はSSDが良いです。

SSDが圧倒的に速いという話をしてきましたが、かと言って、HDDが遅くてすごいストレスがかかるというわけではありません。これは実際に使って体験してみないとわからない部分ですので、「まずは外付けHDDを体験してみよう」と感覚で良いと僕は思います。

 

おすすめの外付けHDD

僕が過去に使ったことがあるメーカーで、HDDやルーターやハブなど、さまざまな機器で一度もトラブル等がなかったメーカーのものをご紹介します。

BUFFALO HDD 2TB 

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BUFFALOといえば王道ですね。加えてポータブルなので軽量コンパクトで、持ち運びにも便利です。

僕はRAWとJPGの両方で撮影していて、3TBのHDDに7万枚ほど入りました。2TBでも4.5万枚程度は入る計算です。

初心者の方は通常、年間1万枚も撮らない人が多いので、2TBあれば数年使えますね。

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予算がある方は、4TBの方が安心です。

これで、SDカードの写真を消去しながら撮る煩わしさから解放され、安全性も高まり、安心して撮影することができます。

取り入れてみてください。

 

tomokiの体験談

tomoki

テーマにまつわる体験談をお伝えするのがこのパートです。今回は、「外付けHDD」です。

こういう機器類って、難しそうでややこしそうで、本当に困る状況になるまでなかなか手を出せないんですよね。

僕は当時、外付けHDDをテレビに繋いで録画に使っていたので、外付けHDD自体はどういうものかも知っていました。

それでも、「動かざること山の如し」を体現したかのように、一向に重たい腰を上げる気配はありませんでした。笑

外付けHDDと、編集ソフトのLightroomは敬遠していましたね。めんどくさそうなので。あとからいろんな人の話を聞くと、大半の人がそんな感じで少し安心しました。

どれぐらいの容量で、どのメーカーのものがいいのか?調べてもなかなか一発でわからないことが多いんですよね。無意識でそれがわかっているので、どうしても億劫になりがちです。「どれだけ検索しても、さっぱりわからん。」ということも検索あるあるです。

ということで、「この記事であなたの検索を終わらせる!」という意志を持って書いています。

だからHDDも一種類しかご紹介していないんですよ。もし僕が今初心者だったら、経験者の人が「HDDはこれがいいよ!」と言い切ってくれた方がありがたいので。

そういう意図ですので、自分のお気に入りのメーカーがある人はそれでも全然構わないし、もう少し安いのがよければ、自分でもっと調べても良いと思います。

ここまで読んだ方は、写真保存の基礎知識が備わったはずなので、もう自分で探して選ぶこともできるはずですよ^^

本当は、さらにもう1台HDDがあると良いです。1台はデータ保存で、もう1台はバックアップです。2台とも同じデータが入るということになります。

なぜそうするかというと、HDDも壊れることがあるからです。もし1台運用で、このHDDが壊れれば、データが無くなってしまいます。数万円払えば復旧も可能ですが、100%復旧するとも限りません。

ですが、2台運用は中級者以上になってからでいいと思っているので、あえて紹介しませんでした。なぜなら、ぶっちゃけ初心者時代に撮った写真が消失してもさほど困らないからです。リスクが低いと思っています。

実際、僕が初心者時代に撮った写真が今全部消えたとしても何も問題ありません。消えると困る写真はすべて初心者を抜け出したあとに撮った写真だからです。

そんなわけで、今のお話は頭の片隅に入れておくぐらいで大丈夫です。

それよりも、まずはデータ保存をスムーズに行える環境を作り、HDDがパンパンになるぐらいたくさん写真を撮って上達を目指しましょう^^

 

まとめ

まとめ

「外付けHDD」まとめ

  • 外付けHDDとは、パソコンの外に取り付ける記憶装置
  • さまざまなデータ保存方法の中で、外付けHDDがおすすめ
  • データ保存量が多く、価格が安いので初心者に最適
  • 基本的に2TBの外付けHDDを推奨
  • 予算がある方は1TBのSSDを推奨(2TBでも良いがかなり高い)
  • 初心者を抜け出したら2台運用も視野に入れておく

いかがでしたか?

外付けHDDのことがざっくり理解でき、おすすめのHDDもわかったと思います。

ぜひ、運用を始めてみてください。

 

写真編集ソフトのこともこれから勉強したいと考えている人には、こちらの記事も参考になると思います。

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この記事が、あなたの役に立てれば嬉しいです。

 

では、また(´∀`)ノ

 

『写真を通して、人生に感動を。』

 

 

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