写真上達

【二分割構図】バランスを保ちつつ、広がりを表現する!

二分割構図はバランスを保ちつつ、広がりを表現する!
カメラ初心者
カメラ初心者
二分割構図を勉強したい。詳しく知りたいので教えてほしいです。

そんな初心者向けに「二分割構図の効果、撮り方のポイントなど基礎が学べる」記事を書きました!

ひとつずつ実践することで、確実に写真が上達しますよ^^

「二分割構図の基礎」を学びたい初心者の方はぜひ!

この記事を書いた人

tomokitomoki

インスタグラムはこちら→tomoki_biei

撮影に携帯できるよう、構図のポイントをPDF1枚にまとめ、無料プレゼントしています。記事の最後にダウンロードできるようになっていますので、実践して、いい写真をたくさん撮ってください(^^

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二分割構図とは

二分割構図の図解

二分割構図とは、上下か左右に画面を均等二分割する構図です。

二分割のラインに地平線水平線を合わせると、分割した被写体のバランスを保ちつつ、広がりを表現することができます。

風景撮影でもよく使われる構図で、美瑛富良野を撮影する僕は、よく使用しています。

風景を撮影する方は、必ず覚えておきましょう。

具体的な使い方

二分割構図で撮影した作例
  • 地平線や水平線に合わせる
  • 建物と道路の境界線を合わせる
  • 垂直ラインに建物などの壁ラインを合わせる

などに使われることが多いです。

風景を撮っていれば必ず二分割構図を使用できる状況がやってきますので、積極的に使ってみましょう。

ポイントとしては、三分割構図との使い分けを意識することです。

三分割構図
初心者も必ず上手くなる「わくわくスマホ写真講座」⑤三分割構図「写真が上手くなりたい」と思っているカメラ初心者向けに、ブログ記事で学べる完全無料講座を作りました。第5回目のテーマは「三分割構図」です。全10回の記事を読み、実践すれば、写真が大好きになり、必ず上達すると確信しています。知識ゼロのスマホ撮影のみの初心者にもわかりやすいように、専門用語を少なく、体験談を交えながらわかりやすく解説しています。これから写真を始める方にとても役立つ講座です。ぜひ最後まで受講してみてください。...

三分割構図の場合、どちらかのラインに合わせると、写る面積の配分が変わります。

空を見せたいのか大地を見せたいのか?はっきりとどちらが主役か決まっている場合は三分割でいいでしょう。

それに対して、二分割にした方が全体としてバランスが取れている場合は、二分割を選択するという使い分けがわかりやすいです。

次の写真はとてもわかりやすいと思います。

三分割構図で撮影した作例①三分割構図(空を見せたい)
三分割構図で撮影した作例②三分割構図(雪原を見せたい)
二分割構図で撮影した作例二分割構図

あなたはどの構図がお好みですか?

僕は②です。雪原に描かれた融雪剤の模様を見せたくてこの構図で撮りました。

このように、何を見せたいかで選択する構図は変わるということです。この場合は、バランスの良い二分割構図よりも、大地が主役の三分割構図が良いと考えました。

二分割構図で撮影した作例

逆に、このように空と大地のバランスが良く、非常に安定感ある演出ができる場合に、二分割構図を使います。

撮影の数をこなしていくと、こういうのは感覚的にわかってきますので、たくさん撮りましょう(^^

あともうひとつ。先ほどの雪原の写真のように、ひとつの構図だけで終わらせずに、「いろんな構図で撮っておく」ということも大事です。

ひとつの構図しか撮らない初心者の人がけっこう多いです。多角度的な視点は写真を上達に導いてくれますので、いろんなカットを撮りましょう。

 

二分割構図の注意点

二分割構図で撮影した作例

水平垂直がきちんと取れていることが重要です。二分割構図はビシッとラインが決まっていると美しいのですが、わずかにずれているだけで違和感を与えてしまいます。注意しましょう。

風景写真の場合はあとからトリミングで対応できますので、現像の際には必ず確認してください。

 

tomokiの体験談

tomoki

僕の経験上、というか多くの人もそうだと思いますが、天気が良いと、空をたくさん写したくなるんですよね。

特に青空が広がっていると、爽やかなブルーをできるだけいっぱい写したい。

そして、二分割や三分割構図で空を取り込んだ結果、微妙な写真が量産されてしまいます。さらに初心者の場合は、「微妙写真になってるよ」ということにすら気付かないのです。

少なくとも僕はそうでしたし、そのあたりを意識してSNSの投稿を見ていると、やっぱりそうだなって思います。

この話はけっこう奥が深く、長文になってしまいますので、今回はひとつだけ僕が大事だと思うポイントをお伝えしますね。

それは、「快晴の空は広く写さないほうが良い」ということ。

もちろん例外はいくらでもありますが、基本姿勢として僕はそうしています。理由は単調で面白みに欠ける写真になってしまうからです。

具体例を出すと、次の写真です。

二分割構図で撮影した作例青空を多く写した二分割構図

 

二分割構図で撮影した作例快晴の青空と丘陵の畑を二分割構図で撮影

これらは典型的な写真です。気持ちの良い青空をしっかりと入れたかったのですが、空があまりにシンプルすぎて単調な写真になってしまいました。

 

二分割構図で撮影した作例雲がある二分割構図

雲があると、だいぶ印象が変わります。

 

単調な空の作例この写真も典型的。広い大地と広い空をできるだけたくさん写そうとすると、単調で微妙な写真になります。

 

雲がある風景雲があることで、本当に大きく印象が変わります。

そうです。雲は風景を作ってくれるのです。

青空でも、特徴的ながある場合は、僕は積極的に撮影します。雲によって、写真に動きやダイナミズムが出たり、アクセントになったりします。

 

雲が印象的な風景だから僕は雲が好きなんです(^^

そんなことも意識すると良いですよ。

 

まとめ

  • 二分割構図とは、上下か左右に画面を均等二分割する構図
  • バランスが取りやすく、広がりを表現できる
  • 水平線地平線に合わせると良い
  • 三分割構図と二分割構図を使い分け
  • 水平垂直のラインがずれないように注意する
  • この構図を使って、快晴の青空を取込みすぎないようにする

いかがでしたか?

今回のポイントを意識して撮影してみてください。必ず、良い結果に繋がることを確信しています。

 

そして、冒頭にお話しした「無料プレゼント」はこちらからダウンロードが可能です。

構図が覚えられない最大の理由は、「現場に行くと忘れてしまう」ことです。本気で上達したい方は撮影現場に持っていってください。絶対に効果があります。

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※他の構図記事からもそれぞれPDFをダウンロードできますので、必要な分だけ印刷して自分だけの構図ファイルを作成してください。

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この記事が、あなたの上達のお役に立てれば嬉しいです。

では、また(´∀`)ノ

『写真を通して、人生に感動を。』

 

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