【美瑛観光を最高の思い出にする!】青い池の撮り方完全ガイド〜鉄板構図編
この記事を読むと、青い池を綺麗に撮影するための鉄板構図がわかります。もちろんスマホ撮影でも大丈夫です。
青い池には月に何度も足を運び、写真撮影しています。
鉄板構図でたくさんいい写真を撮って、最高の思い出を作ってください。
【美瑛観光を最高の思い出にする!】青い池の撮り方完全ガイド〜鉄板構図編
「青い池」は、北海道美瑛町で一番人気のある観光スポットです。
もちろん、最大の魅力は池の水が青いことです。鮮やかなブルーの池に、立ち枯れたカラマツの組み合わせが、幻想的な世界を演出します。
「なんとしてもいい写真を撮って帰りたい。」青い池は、被写体です。
そこで、美瑛観光を最高の思い出にするための「青い池の撮り方・完全ガイド」を作りました。
今回は、「鉄板構図編」です。青い池の散策道はわりと長いので、いろんな構図で撮影することができます。
その中でも、カメラマンも好んで撮るような、いい写真になりやすい場所がいくつかあります。それをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
青い池はどの位置から撮るのがベストなのか?結論からお伝えします。上記3箇所から撮るのがおすすめです。
具体的にご紹介します。
①青い池全体を見渡せる構図
通路から階段で散策道に降りると、真正面に広がる景色です。青い池を斜めに広く見渡せる場所です。
この写真の左、池の角から全体を見渡すように撮ります。
この場所から広く撮るのが一般的ですが、ズームを使って切り取るのがおすすめです。1枚目の写真はiPhoneで3倍ズームで撮りました。
広く撮るのと切り取るのと、両方撮っておくと良いですよ。
ちなみにここは撮影する人が一番多い場所です。混雑していたら他の場所から撮るのが良いでしょう。
②階段降りて少し右から撮影
いわゆるカメラガチ勢もここから好んで撮ります。ここもポイントはズーム撮影。①と同じように色々ズームしてみましょう。
6月に撮影しています。さわやかで緑が綺麗な時期です。この日は風が強くて、池が少し波立っていました。
紅葉の時期は、ここから撮るのが一番綺麗です。と僕は思います。風が無いときは、リフレクション(反射)がとても綺麗です。
③階段降りて少し左から撮影
今回ご紹介した3箇所の中で、僕はここから撮るのが一番好きです。
右側の奥行きが撮れるので、遠近感が出ます。この日はさわやかな青空でした。
黄葉の終盤は、カラマツが鮮やかな黄色に染まります。
青い池が一年で最も美しいと言われるのが、初雪の青い池です。初雪撮影もここからが一番だと思います。
tomokiの体験談
毎回、テーマにまつわる体験談をお話しするのがこのパートです。
青い池には月に何度も通っているので、四季折々、晴れも雨も曇りも雪も、いろんな状況で撮影してきました。
今回の写真を見てもわかるかと思いますが、どの時期に訪れても美しく、いろんな表情を持っているのが青い池です。
夏に訪れたら、次は違う時期に行くと、全然違う表情が見られます。美瑛観光はリピーターが多いというのが、よくわかる気がします。
ちなみに、何度も通う中で、2020年11月に「初雪+朝焼け」という貴重なシーンに出会うこともできました。
まさに風景は一期一会です。あなたが訪れるときも、一期一会の青い池を楽しんでください^^
今回、鉄板構図編をお届けしましたが、「青い池の撮り方完全ガイド」は他にも記事がありますので、ぜひ合わせて読んで、いい写真を撮ってください。
これは豆知識ですが、青い池は、水に含まれる成分が光で反射することにより、青く見えると言われています。(超ざっくり説明)
青い池の「青さ」はそのときによって変わることがあります。訪れたときに、鮮やかなブルーが見られたら、「超ラッキー♪」と思ってください^^
まとめ
青い池の撮り方〜鉄板構図編まとめ
- 紹介した3ヶ所からは必ず撮る!
- 広く撮ったり、ズームを使って撮る
- 四季折々、さまざまな表情を持つ青い池を楽しむ
- 鮮やかなブルーが見れたらラッキー♪
いかがでしょうか?
事前に知っておくことで有益な観光情報になったと思います。
美瑛観光が最高の思い出になるよう、いい場所からいい写真をたくさん撮ってください。
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などなど、旅行には人それぞれ目的がありますよね。
この記事では、旅行の目的に合わせたおすすめのホテルをご紹介しています。
せっかくの旅行です。最高の思い出にするためには、自分に合うホテルに泊まるのはとても大事なことだと思います^^
また、インスタグラムでは、美瑛情報を中心に、観光の方にも有益な情報を発信しています。ぜひ覗いてみてくださいね。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。
では、また(´∀`)ノ
『写真を通して、人生に感動を。』