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【カメラ初心者向け】「この黒い点はなに?」写真にゴミが写る問題を完全解決

【カメラ初心者向け】「この黒い点はなに?」写真にゴミが写る問題を完全解決
カメラ初心者
カメラ初心者
最近、写真を撮るとゴミが写るのがすごく気になる。この悩みを解決してスッキリしたい。

この記事を読むことで、写真に「ゴミが写る」という問題がスッキリと解決します。

僕自身、これまでの活動の中で何度もゴミを取り除いてきました。さまざまな解決方法をご紹介しますので、これを読んで、ゴミから解放されてください^^

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【カメラ初心者向け】「写真にゴミが写る」悩みを完全解決

tomoki
tomoki
【北海道美瑛町在住】 毎日大好きな風景写真を撮りながら、その魅力をブログやSNSなどで発信しています。Canonユーザーでカメラ歴4年です。

写真を撮ると、毎回同じ場所に黒い点のようなゴミが付いていることがあります。

一眼レフミラーレスカメラを使う人なら、誰もが経験することですよね。

左上の赤枠部分を拡大してみると・・・

こんな感じでゴミのような黒い点がたくさんついています。

この場合は、センサーについた小さなゴミが原因です。

汚れる原因は主にこの2つです。

  • レンズ
  • カメラ内のイメージセンサー

そしてほとんどの場合が、イメージセンサーにゴミやホコリが付着していることが多いです。

レンズを交換する際などに、どうしても入ってしまうので、避けては通れない問題です。

僕は風景写真がメインなので、特にこのような汚れが写真に写りやすく、気になります。青空を撮ると、とても目立つからです。

定期的に清掃していますので、体験も踏まえながら解説していきます。

まずはレンズを確認

レンズの前玉をブロワーで掃除

センサー汚れの可能性が高いとお話ししましたが、初心者向けの解説ということで、まずはレンズが汚れていないかをササッとチェックしましょう。

レンズの後玉をブロワーで掃除する

レンズの前と後ろを確認し、小さなゴミはブロアーで飛ばし、飛ばない汚れはレンズクリーナーで拭き取りましょう。

これで解決すればいいのですが、おそらくはセンサーの汚れが原因です。

センサーを確認

まず、センサーが汚れているかどうかを確認します。

確認手順

  1. 白い壁を撮影する(Mモード、F値22、シャッタースピード1秒、ISO200)
  2. PCで確認(ライトルームで「かすみ除去」の数値を上げると汚れがくっきりとわかりやすい)

まず白い壁を撮影します。ゴミがわかりやすくなります。

手順通りに壁を撮った写真

このような感じです。黒い点は全てセンサーについたゴミです。かなり汚れていますね。

  • M(マニュアル)モード
  • F値22(16以上であればOK)
  • シャッタースピード1秒
  • ISO100(暗ければ400ぐらいまでOK)

これに近い設定なら大丈夫です。ちなみに、シャッターボタンを押すときに、わざとカメラをゆらゆらと揺らしながら撮影すると良いですよ。

シャッタースピードが1秒なので背景がぶれます。壁の模様などが写らず、ゴミだけが写るのでおすすめです。(上の写真のようになります)

撮った写真はカメラのモニターだとわかりにくいので、PCで確認してください。

これは左下の方が汚れています。こうやって、まずはゴミがあることを確認しましょう。

ブロアーでゴミを飛ばす

ブロアーでカメラのゴミ・ホコリを飛ばす

まずはブロアーでゴミを飛ばしてみましょう。本当にわずかな汚れならこれでOKの場合もあります(確率はかなり低いですが)。

ミラーレスの場合はイメージセンサーが露出しているので、ブロアーで掃除しましょう。余計なゴミが入らないように下向きにしてゴミを飛ばせばOKです。

一眼レフは、レンズを外すとすぐにセンサーが見えるわけではありません。次のような構造になっています。

レンズを外すとミラーが下りている
ミラーの奥にはシャッター幕がある
シャッター幕の奥にイメージセンサーがある

 

センサーを露出させるために「手動でクリーニング」をします。

参照:EOS Kiss X10i説明書

これでやっと、センサーが露出します。

この状態で、ブロアーでゴミを飛ばしましょう。センサーは繊細です。あまり強い風を吹き付けないようにしましょう。

これで完璧に綺麗になることは少ないです。綺麗にならなければ次の段階です。

メーカーに持ち込む

参照:Canon ホームページ

キヤノン、ニコン、ソニーなど、メーカーにカメラを持ち込むと「センサークリーニング」をしてくれます。

料金やサービス内容は各メーカーで変わります。詳細はリンクを貼っておきます。

混み具合などにもよりますが、数時間で終わります。近くにメーカーがある場合は、これが一番確実です。

センサーの汚れが目立つようになってきたら足を運ぶことをおすすめします。

カメラのキタムラなどに持ち込む

参照:カメラのキタムラ ホームページ

メーカー以外でもセンサークリーニングをやってくれるお店があります。「カメラのキタムラ」が有名ですが、他にもやってくれるカメラ屋さんなどはあります。

メーカーが近くにない場合はこの方法がおすすめです。僕はカメラのキタムラに持ち込むことが多かったですね。

カメラの機種によっても価格は変わりますが、2000〜3000円ぐらいです。カメラを預けて、クリーニングが終わったら携帯に電話してくれるというパターンで利用していました。

清掃前と清掃後のセンサー写真も見せてくれるので安心です。

ちなみに僕がキタムラに持ち込んだ際、「清掃してみましたが、どうしても取れないゴミがあります」と言われたことがあります。無理に取ろうとすると、センサーを傷つけてしまう恐れがあるとのこと。

「メーカーに持ち込んでください」と言われましたが、近くにメーカーがないので、郵送することになります。数週間かかるので、諦めてそのまま放置しました。

でもきちんと説明してくれたので、良かったです。

センサークリーニングが可能な店舗かどうかは、こちらから調べることができます。

 

自分でセンサークリーニングをする

センサークリーナーセット

センサーは、道具さえあれば自分で清掃することができます。

以前は数カ月ごとにカメラのキタムラでセンサークリーニングをしていましたが、写真を撮る頻度が多くなり、汚れるペースも早くなりました。

毎回キタムラまで行くのが面倒になってきたため(すぐ近くにあるわけではない)、自分で清掃することを決意。道具を揃え、今は自分でやっています。

初心者のうちは自分でやらない方がいいです。

センサーが傷つく可能性があるからです。傷がついたら最悪「センサー交換」となり、10万円近くかかることもあります。

僕は使用していないカメラが一台あり、これを練習台にして腕を磨きました。

一応、こういう方法もあるということだけお伝えしておきます。

ライトルームを使う

スポット修正

写真編集ソフト「Lightroom(ライトルーム)」を使っている方は、この機能を使っていると思いますが、これを読んでいる初心者の方はどうでしょうか?

スポット修正という機能があり、ゴミの部分を囲むと、その部分を周囲の色となじませてくれるというものです。

スポット修正使用前
使用後

黒い点が綺麗になくなります。

ただ、ゴミの黒い点がちょうど人の顔の上だったりすると、うまく修正できない場合もあります。

少し汚れるたびにクリーニングに出すのも大変ですので、この機能と併用して対策するのが良いでしょう。

 

tomokiの体験談

tomoki

テーマにまつわる体験談をお伝えするのがこのパートです。

僕は、風景写真がメインです。風景を撮ると、センサーのゴミが目立ちやすいんですよね。同じように風景を撮る人ならわかると思います。

なぜ目立つかというと、F13とかF16まで絞るからです。絞る撮影をするとゴミがはっきり写ります。

何枚かゴミがついている写真をお見せしましたが、どれも絞って撮影したものです。F2.8とか4.0とかだと、あのゴミも写らなくなります。

そんなわけで、ただでさえ絞るとゴミが目立つのに、青空を撮るとより目立つというダブルパンチ。風景で青空を絞って撮ると最悪なんです^^;

なかなか厳しいですね。

先ほどご紹介したライトルームのスポット修正とクリーニングをうまく併用するのが現実的には最適解かなと思います。

僕の場合、現像をしない、「撮って出し」を目指しています。そうすると、わざわざスポット修正をするのも手間になります。

ですから、なるべくセンサーは綺麗な状態にしておきたいのです。それで、「自分でクリーニングしよう」というところにたどり着きました。

初心者時代はどうかというと、カメラを始めてしばらくはセンサーのゴミに気付いていませんでした。基本ができていないので、きちんと絞っていなかったから?笑

いずれにしても、カメラをやる以上、この問題には長く付き合っていくことになります。自分なりの最適解を見つけて、できるだけストレスなく撮影したいですね。

まとめ

写真にゴミが写る問題まとめ

  • センサーにゴミが付くのが原因
  • センサーの汚れを確認し、ブロアーでゴミを飛ばす
  • メーカーキタムラでセンサークリーニング
  • 自分でセンサークリーニングをする
  • ライトルームのスポット修正を使う
  • メーカーやキタムラと、スポット修正の併用が初心者の最適解

いかがでしたか?

黒い点のようなゴミが写り込む原因と対策方法がわかったと思います。

定期的に必要なメンテナンスをしながら、快適に写真撮影ができるよう、カメラをいい状態に保っていきましょう。

 

では、また(´∀`)ノ

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