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角型フィルターシステムをKANIからH&Yに乗り換えて感じたメリット3選

角型フィルターシステムをKANIからH&Yに乗り換えて感じたメリット3選

KANIフィルターからH&Yへ乗り換えた筆者(正確にはH&Yメインの二刀流です)の体験をもとに「乗り換えのメリット」を解説します。

他にも「コスパよく乗り換える方法」「安く購入できる方法」もご紹介。

検討している方の役に立つと思いますので、ぜひ参考にしてください!

この記事を書いた人
tomoki
tomoki

フォトグラファー

北海道美瑛町在住

詳しいプロフィール

H&YとKANIの「角型フィルターシステム2刀流で毎日のように自然風景を撮影しています。H&Yフィルターのおかげで日々の撮影が楽しく豊かで快適になりました。その魅力を一人でも多くの人に伝えるべく、情報発信しています。

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目次

角型フィルターシステムをKANIからH&Yに乗り換えて感じたメリット3選

  • 操作性能が向上する
  • 割れにくくなる
  • 指紋が付きにくくなる

上記3点が明らかにH&Yが優れると感じています。

具体的に解説します。

操作性能が向上する

H&Y マグネットシステムとハーフNDフィルター
  • マグネットシステム
  • ドロップインフィルター機構

これらの独自システムにより、操作性能の向上を実感しています。

H&YハーフNDフィルターを着脱する様子

マグネットシステムの最大メリットは、「マグネットの力を利用することで、着脱が簡単になること」です。

体感的には、従来の差し込み式よりも扱いがだいぶラク。

着脱に要する時間自体は極端に変わりませんが、「体感的にラク」というのが重要です。

差し込み式の角型フィルターシステム
差し込み式の角型フィルターシステム

つい先日、この記事のために改めて比較してみましたが、やはりラク。差し込み式は慎重さを必要とし、力加減に毎回小さなストレスがかかります。H&Yを使ってみるとこれがよくわかります。

そして、マグネットシステムの陰に隠れがちの「ドロップインフィルター機構」が卓越した優秀さなんです。

KANIの場合、まずホルダーにCPLをセットし、その上から角型フィルターを差し込みます。

KANIの角型フィルターホルダー

つまり、CPLを着脱するには、一度ホルダーを外す必要があります。

H&Yはホルダーを外すことなくCPLを抜き差しできます。

  • NDフィルター8種
  • ブラックミストフィルター
  • クロスフィルター2種
  • ナイトフィルター

ドロップインフィルターの種類がが多いのも魅力ですね。文句なしの豊富な品揃え。

角型との組み合わせで確実にバリエーションが広がります。想定していた以上の快適性に大満足です。

僕は「CPL」「CPL/ND32」「ブラックミスト 1/4」の3枚を持っていますが、CPL/ND1000の購入も検討しているところです。本当に便利♪

tomoki

H&Yの2つの独自システムによる「操作性の向上」を顕著に感じます。

割れにくくなる

高級角型フィルターはガラス製が多いですが、H&Yはゴリラガラスを採用しているため、割れにくいです。

実際に何度も落としたことがありますが、一度も割れたことがありません(フレームは割れましたが笑)。

フィルターは高価格なので、取り扱いは慎重に丁寧にならざるを得ません。H&Yは割れの心配がほぼないので、精神的にとても大きな安心感があります。

これはとてつもなく大きいです。

しかも僕はKANIのフィルターにマグネットフレームを取り付け、H&Yでも使用していますが、フレームを取り付けることで途端に安心感が得られました。

フレームは着脱の利便性が増すだけでなく、フィルターを保護する役割もあります。

tomoki

H&Yのフィルターはゴリラガラスで安心だし、他社フィルターもフレームで割れに強くなります。

指紋が付きにくくなる

H&Y バランサーGNDとソフトGND

これもマグネットフレームによる大きな恩恵です。

KANIに限らないですが、通常は全面ガラスのフィルターですので、注意して丁寧に扱っても、どうしても指紋がついてしまいます。

使っているうちに指紋がついてしまう。

これも小さなストレスになるんですよね。

フレームがあることでガラスを直接触ることがない。

H&Yだと四方にフレームがありますので、指紋が付くことは滅多にありません。

ちょっとした違いのように感じるかもしれませんが、両方使ってみると大きな違いであることを実感します。

特に、ケースからフィルターを取り出すときに感じますね。

フィルターの上部をつまんでスッと引っ張り出せる点が、実はかなりポイントが高いです。

指をかけやすいようにフレーム上部が凹んでおり、扱いやすいように設計されている点はさすがです。

tomoki

実際に、指紋の汚れが激減しました。

以上のことから、

  • 指紋の付着を気にしなくていい
  • 割れの心配も不要
  • 素早い着脱で運用できる

というメリットがユーザーにとって利便性が高く、H&Yの角型システムが現時点で最強であると思います。

他社から乗り換える方にも大きなメリットがありますが、とりわけ初めて角型フィルターを買う初心者におすすめですね。

マグネットフレームでコスパよく乗り換えられる

H&YフィルターとKANIフィルター

現在、他社フィルターを使っている方は、まるっとシステム全部を買い換えるのは大きな出費です。

コスパよく乗り換える方法をご説明します。

ホルダーkitとマグネットフレームを購入すれば、とりあえずフィルターは購入しなくてもマグネットシステムで運用できます。

H&Yマグネティックフィルターフレーム

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サイズさえ合えば他社フィルターにもマグネットフィルターを装着できますので、フィルターが無駄になりません。

僕自身もお気に入りであるKANIのデュアルパーパスフィルターとND1000にマグネットフレームを付けてH&Yで運用しています。

他社からの乗り換えも大いにアリだと思いますよ。

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角型デビューの方も乗り換えの方も、当サイト限定のクーポンコードを使用することで、公式サイトからお得に購入できます。

合計2万以上であればクーポンコードが使用できますので、購入する方はどうぞご利用ください。

tomoki

クーポンの使用期限は未定でいつ終了するかわかりません。その点だけご注意ください。

乗り換え体験談

僕がH&Yシステムを使い出したときは、「H&Yにすればパチパチっとマグネットで楽に便利に運用できそうだな」という程度の想像しかしていませんでした。

でも実際に使ってみると全然そんな程度ではありませんでした。

「ドロップインフィルターの機能性」と、「フレームによる安心感やストレス軽減」のメリットがすんごく大きいことを実感しています。

全面ガラスのフィルターを使っていたとき、一番嫌だったのは、不意にフィルターにモノが接触し「カン!」というガラスの音を耳にしたときです。

ヒヤッとします。そしてフィルターの安否を確認し、「よかった〜。大丈夫だった。」と安堵する。そんなことがよくありました。

H&Yではそれがほぼなくなりました。ゴリラガラスの強度もさることながら、フレームの安心感が実に大きいです。

よく考えましたね。
素晴らしいですね。
脱帽です。

おそらくH&Yに乗り換えした方は僕と同じような感想を持っていることでしょう。

乗り換えを検討中の方は安心して購入してください。お金はかかっていましますが笑。

「KANIからH&Yに乗り換えて感じたメリット3選」まとめ

  • 操作性能が向上する
  • 割れにくくなる
  • 指紋が付きにくくなる
  • ストレス軽減と安心感が得られる
  • マグネットフレームで他社フィルターを使える

他社からH&Yへの乗り換えは、メリットが大きいです。

マグネットフレームを使い、クーポンコードを利用すれば費用も最小限で済みます。

ぜひあなたもH&Yのマグネットシステムでフィルターワークをお楽しみください。

では、また(´∀`)ノ

tomoki (tomoki_hy)でした。

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