実は、
PLフィルターやNDフィルターなどのレンズフィルターを「ふるさと納税の返礼品」でもらうことができます。

これを読んでいるあなたも、毎年必ず「住民税」を納めているはず。

その住民税を「ふるさと納税」経由で納めれば、返礼品としてレンズフィルターが自宅に届きます。

と思いますが、そもそも知っている人がかなり少ない上、
という人が大半です。
おまかせください
「ふるさと納税の知識がない人でもわかりやすく理解し、無事にレンズフィルターをもらえてしまう記事」を書きました!
ぜひ参考にしてください。
お得にレンズフィルターを手に入れて、フィルターワークを楽しみましょう^^

【北海道美瑛町のフォトグラファー】
地元LOVEのフォトグラファー。北海道美瑛富良野をメインフィールドに、年間250日以上、自然風景を撮影している美瑛町民。フィルターワークが大好きで、KANIとH&Yの二刀流で角形フィルターも運用しています。
- Kindle写真集「美瑛富良野ひととせ記」シリーズ出版中(全12冊の予定)。おかげさまで複数の写真集がAmazon新着ランキング1位獲得^^
- 2021年KANIフィルターフォトコンテスト入賞
- 風景写真が上手くなる無料メルマガ配信中
- インスタグラムフォロワー5000人
- 丘のまちびえいファンガイド
インスタグラムはこちら→tomoki_biei
ツイッターはこちら→@tomoki_biei
こんなフィルターがふるさと納税でもらえる

フィルターを返礼品として扱っている自治体は、

- 埼玉県三芳町
- 長野県箕輪町
です。
もらえるフィルターは以下の通り。
✅埼玉県三芳町
・Kenko プロテクター(保護)フィルター
・Kenko CPLフィルター
・Kenko CPLフィルター(ZX)
・Kenko NDフィルター(ND8・16)
・Kenko クロスフィルター
・Kenko ソフトフィルター
✅長野県箕輪町
・marumi プロテクター(保護)フィルター
フィルターのラインナップをわかりやすくまとめました!
お持ちのレンズを確認して、サイズが合うものをお選びください。
★レンズフィルターガイド★
\ 後半で解説してます /
Kenko プロテクター(保護)フィルター:2種類
maurmi DHG プロテクター(保護)フィルター
・長野県箕輪町のふるさと納税返礼品限定フィルター
・撥水・防汚コーティング
・「MADE IN MINOWA」の刻印入り
・面反射率は非公表
105mm 72-77mm
95mm 58-67mm
82-86mm 30-55mm
面反射率が非公表ですが、信頼のmarumi DHGスーパーシリーズ。Kenkoのラインナップにはない30・86・95・105mmがあります。
Kenko C-PLフィルター
Kenko NDフィルター(ND8/ND16)
Kenko クロスフィルター/ソフトフィルター
ふるさと納税をわかりやすく解説

それではさっそく、まいりましょう。
ふるさと納税の仕組み









ふるさと納税の仕組みをざっくり解説しました。
ここまでメリットばかりをお伝えしてきましたが、デメリットもお伝えしておきます。
ふるさと納税のデメリット

- 自己負担金2000円が発生する
- 寄付後の手続きが必要
- 返礼品はすぐには届かない
自己負担金2000円が発生する
これは必ず発生してしまいますが、多くの場合、返礼品の方が高いので、メリットの方が圧倒的に大きいです。1回ごとに2000円ではなく、年間の寄付金合計から2000円が引かれます。
寄付後の手続きが必要
このデメリットは受け入れるしかありません。封書が届くので記入や押印、身分証をコピー添付し返送などがあります。
一度経験してしまうと次からはかなり楽です。最初だけは面倒でも頑張ってください。笑
返礼品はすぐには届かない
返礼品はネットショッピングのようなスピードでは届きません。これまで何日かかったかは記憶してないですが、僕の経験上、10日〜2週間ぐらいはかかるかと思います。
急ぎでないものを選びましょう。
ふるさと納税サイトは「楽天」がおすすめ
フィルターを扱う埼玉県三芳町では、以下の6サイトに返礼品を掲載しています。
6サイトのどこからでも納税はできますが、当サイトのフィルター一覧表からは、楽天納税サイトに遷移するようになっています。

- ふるさと納税にも楽天ポイントが付く
- ネットショッピングと同じ感覚で納税ができる
- 楽天アカウントがある人は個人情報の登録が不要
などのメリットがあるからです。
自分の寄付上限額を知る
ふるさと納税初心者には、楽天がわかりやすいです。
かんたんシミュレーターですぐに寄付上限額がわかります。
その他、ふるさと納税に必要なこと
「ふるさと納税はじめての方へ」というページを見れば、必要な情報は網羅されているので、ここで情報収集するのがおすすめです(かんたんシミュレーターと同じページです)。

- 納税後の手続き
- 用意するもの
- 注意点
- よくある質問
などなどが記載されており、初心者に優しい設計になっています。
tomokiのふるさと納税体験談
ふるさと納税はぜひやってください。
かなり頑張ってはじめての方にわかりやすく書いたつもりですので、この記事をきっかけに、毎年フィルターをゲットするカメラマンが増えていくと嬉しいです。
ふるさと納税の返礼品の話ですが、寄付金の3割以下と決められています。
1万円の寄付だと3000円以下の返礼品がもらえます。
上限額5万円の人は、自己負担2000円で1万5000円程度の返礼品というわけです。
毎年1万3000円ずつ得していくと、10年で13万円ですよ。そう考えると、大きいですよね。
今回はフィルターをご紹介しましたが、次からはフィルター以外の返礼品ももらってみてください。
これがめちゃくちゃ楽しいんですよ。全国各地の名産品などが選べるので、生活や人生の質が上がり、心が豊かになります。
僕は桃が大好きなので、いろんな産地の桃をもらうのが毎年恒例です。あと、土用丑の日に合わせて、鹿児島のうなぎももらいます。超美味しいです♪
兵庫県の伝統製法で作った本物の醤油ももらいます。伝統製法の醤油は高級すぎるので、普段お店では買わないのですが、ふるさと納税なら心置きなくもらえます。日本の伝統製法を応援し、守ることにもつながるので、僕は醤油がなくなるごとにリピートし、応援し続けています。
話がまとまらなくなってきましたが、そんな感じで、ふるさと納税をうまく生活に取り入れると、豊かな人生になりますのでおすすめです^^
レンズフィルターはふるさと納税でもらうのがおすすめ!まとめ

- 返礼品でKenkoやmarumiのフィルターがもらえる
- 寄付金は住民税の前払いにあてられる
- おすすめは楽天ふるさと納税
- ふるさと納税で人生が豊かになる
カメラマンはなにかと機材にお金がかかります。
ふるさと納税を活用することで、運用も楽になるはずです。
意外ともらえるフィルターの種類が豊富なので、この機会に必要なフィルターを手に入れてください。

