【必見】カメラを買う前に、スマホ写真を「楽しむ」「上手く撮る」を実践しよう

なぜなら、僕自身が次のような経験があるからです。
- 今現在、カメラを最高に楽しんでいる
- 初めて高いカメラを買ったときはすぐに挫折した
この2つの経験から、これから初めてカメラを買おうと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。
それでは、さっそく本題に入りましょう。
【必見】カメラを買う前に、スマホ写真を「楽しむ」「上手く撮る」を実践しよう
カメラを買う前に、ある程度、スマホで上手く撮れるようになることは意外と大事です。
理由はこんな感じです。
<スマホで上手く撮れるようになった場合>
上手くなると、写真が楽しくなります。
↓
カメラを買っても継続することができます。
写真自体に興味があり、楽しんでいる状態であれば、カメラを買うとさらに撮影が楽しくなります。
この状態で購入するのがおすすめです。
<普通に買った場合>
写真が楽しいという感覚はない
↓
買ったことに満足orカメラが難しくてすぐに挫折
先ほどの例では、写真に興味がある状態でした。こちらの場合は、写真ではなく「カメラ」に興味・関心がある状態です。
すると、興味関心があったカメラを所有することで満足してしまいます。
もちろんスマホに比べると、写真が綺麗に撮れますので楽しさも味わいます。しかし、カメラは専門用語が多く、操作も難しいのが大きなネック。写真の楽しさを体験していないと、ここで挫折するケースがとても多いです。
僕自身がそれをしっかりと体験しました。笑
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を購入してすぐに挫折。その後、しばらく経ってから一眼レフを購入し、現在、挫折せずに4年間継続しています。
なぜ今は継続できているのかも詳しく説明していきますね。
カメラは高い買い物なので、買ってすぐに使わなくなるのはもったいないです。ぜひ、買う前にこの記事を参考にしてください。
挫折パターンと挫折する人の共通点
「いいカメラを買うと、いい写真が撮れるだろう」
「旅行などの特別なときは、ちゃんとしたカメラで撮りたい」
そんな理由で富士フィルムのコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を購入しました。コンデジとは、一眼レフやミラーレスとは違い、レンズ交換ができないデジタルカメラのことです。
旅行が大好きだったので、旅行用にいいカメラが欲しいと思って購入しました。

富士フィルム-X20
いいカメラにはこういうダイヤルやボタンがたくさんあります。これが全くわからなないまま、旅行のときだけ使い続けました。
とりあえず、シャッター押せば撮れるようにオートモードにすることだけを知っていた感じです。

富士フィルム-X20
背面にもボタンがたくさん。ちゃんと勉強しなきゃダメだよなーと思いつつ、永遠に先延ばしを続けます。宝の持ち腐れとはこのことです。
旅行用とはいえ、当然普段も使っていい写真を撮りたいと思っていましたが、そうはなりませんでした。
少しだけやる気を出してインターネットで調べると、用語が難しく、わからない。そっとページを閉じて終了です。
「めんどくさい」が勝つわけです。こうして挫折が完了します。
このパターンが非常に多いと感じています。事実、周りでも10万円以上するミラーレス機を購入し、ほとんど使っていない、実にもったいない人が何人もいます。
- 旅行のとき
- ライブのとき
- なにか特別なとき
こういった動機で買った場合に、続かないことが多いと感じています。
「記録用」に買った場合とも言えます。最初に述べた通り、「写真が楽しい」と感じていないという共通点があります。
ここまでは挫折パターンと挫折の共通点を書いてきましたが、ここから先が大事です。挫折しないパターンもお伝えします。
挫折しないパターンと共通点
- 身近に写真やカメラに詳しい人がいる
- カメラ仲間がいる
- 写真が好きである
すっかりカメラにハマり、長く写真を撮り続ける人はこんな共通点を感じます。
身近に写真やカメラに詳しい人がいる
これはとても重要です。ここまでに書いてきた通り、カメラって用語も操作も初心者には難しいんですよね。
これがすさまじいパワーで挫折に追い込んできます。でも気軽に聞ける人が身近にいると、状況は一変します。
聞ける環境があるって、とても素晴らしいことです。もしあなたがそんな環境にいるなら、どんどん聞くことをおすすめします。
カメラ仲間がいる
すでにカメラをやっている人に誘われたり、撮りたいジャンルが自分と同じ人がいる場合も続きやすいと思います。
挫折パターンでは、周りでも挫折した人が何人もいると書きましたが、振り返ると全員カメラ仲間がいないです。僕もそうでした。一人は挫折しやすいです。
カメラ仲間がいる恵まれた環境であれば、積極的に交流するといいですね。
また、撮影現場で会う人と仲良くなることもよくあります。カメラ仲間がいなくてもこういうのを大事にしたら全然環境が変わりますよ。
僕は風景や動物を撮りますが、撮影地でよく会う人が何人もいて、いっしょに撮影することも普通にあります。
仲間がいることは、大きなメリットです。
写真が好きである
そしてこれが最も本質的な要素だと考えます。
極論、写真が好きであれば、身近に詳しい人がいなくても、カメラ仲間がいなくても余裕で続けられます。
ですので、写真の楽しさを知り、好きになった状態でカメラを買うのが最強だと思うわけです。
それはスマホで十分可能です。まずはスマホで写真を上手く撮ること実践することを、僕は強く推奨しています。
僕がコンデジで挫折したのに、一眼レフで挫折しなかった理由はここにあります。写真が上手くなりたいと思い、「構図」や「視点」などを勉強して、スマホで撮影しました。
すると、写真が驚くほど楽しくなりました。「もっとたくさんいい写真を撮りたい。」「本格的にカメラを買って撮りたい」と思って買った一眼レフは、今では4年継続し、毎日のように撮影しています。
写真は自分の世界を広げ、日常を輝かせてくれます。人生が豊かになります。そんな経験があるので、一人でも多くの人に写真を好きになってほしいと願っています。
【完全無料】初心者も必ず上手くなる「わくわくスマホ写真講座」

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「写真が大好きになってほしい」という思いから作りました。
受講といってもブログ記事を10本読むだけなので、登録も何も必要ありません。全部読む必要もありません。完全に自由です。
スマホ写真が上手くなり、大好きになる要素が詰め込んでありますので、ぜひ受講してみてください。
tomokiの体験談
テーマにまつわる僕の体験談を語る、毎回恒例のパートです。
今回はすでに体験談をたくさんお話ししてしまいましたね。
僕が一番大事だと思っているのが、「写真が好きである」ことなんですよね。「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、好きにかなうものはありません。
これを読んでいるあなたも、人生で一度は経験があるはずです。それはゲームでもなんでも構いません。
ゲームが好きになると、「やめろ」と言われてもやめませんよね。ものすごい集中力を発揮して、食事すらとるのを忘れる人もいます。人生において、それだけ情熱を注げるものがあるって、すごいことだと思うんです。幸せなことだと思います。
とはいえ、何かを好きになるって、どうすればいいんでしょうか?
「楽しさを体験」することが大事だと考えています。特にカメラの場合は、操作方法など難易度が高いので、「楽しい」という気持ちが根底にないと続かないケースが多いです。
僕はスマホ写真を学び、写真の楽しさに気付いてしまいました。
「わくわくスマホ無料講座」には、楽しさを体験しながら、上達していけるように設計して作りました。ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。
まとめ
「カメラを買う前にやってほしいことは、スマホ写真を上手く撮ること」まとめ
- カメラを買う前に、スマホで上手く撮れるようになろう
- 上手くなると写真が楽しくなる
- 楽しくなると、多少カメラが難しくても挫折しない
- 一番大事なことは、写真を好きになること
- 「わくわくスマホ写真講座」の受講がおすすめです
いかがでしょうか?
僕の体験談や、周りの購入者の事例もご紹介したので、カメラの購入にあたり、参考になると思います。
まずは、完全無料のスマホ写真講座を受講してみてください^^

今回の記事が、あなたの役に立てればうれしいです。
では、また(´∀`)ノ
『写真を通して、人生に感動を。』