【必読】風景写真初心者の必需品12選!カメラを買ったら揃えるものはこれ!

✅カメラを購入し、風景写真をはじめます。
✅必要なものを揃えたいけど、何を買えばいいかわからない。
✅おすすめアイテムも教えてほしい。
そんな風景写真初心者のあなたに「カメラを買ったら揃えるもの」をご紹介します!
これを読むことで、単純に「初心者に必要なアイテム」をご紹介するだけでなく、風景写真フォトグラファーの筆者おすすめアイテムが揃っちゃいます!
必要なものがわからないとお悩みの初心者は必見ですよ。

tomoki
【北海道美瑛町のフォトグラファー】 地元LOVE♪北海道美瑛町で年間250日以上、自然風景を撮影しちゃってます。この鬼撮影により数ヶ月の間に写真が急激に上達。そのときの経験をふまえ、「風景写真初心者がうまくなるためのポイント」をブログ記事に変換して発信しています。 インスタグラムはこちら→tomoki_biei
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撮影用アイテム
初心者に必要なアイテムを「撮影用」と「メンテナンス用」に分けてご紹介します。
まずは撮影アイテムから。
風景写真初心者におすすめの撮影アイテム
- 液晶保護フィルム
- レンズ保護フィルター
- カメラストラップ
- 予備バッテリー
- SDカード
- カメラバッグ
- 三脚

液晶保護フィルム
できればカメラと同時に購入して、すぐに貼りましょう。

このミラーレス機はファインダーが別売り。左はモニターのみです。
細かい傷や反射を抑えられるので、一眼レフよりもモニターを見る機会が多いミラーレス(ミラーレスにはファインダーが付いていない機種もあります)は特に重要です。
また、カメラはリセールがいいので、将来、売ることも視野に入れておくと良いです。当然細かい傷なども少ない方が査定が高くなりますので。
さほど高額なものでもないので、トータルで考えると、保護フィルムをすることを強く推奨します。モニターサイズに合うものを購入しましょう。
キヤノン以外の方は、アマゾンや楽天などで「自分のカメラの型式 液晶保護フィルム」で検索すると出てきます。
レンズ保護フィルター
保護フィルターは、レンズを傷やホコリなどから守ってくれる効果があります。
これは、付ける派と付けない派に分かれますが、初心者のうちは付けておくことをおすすめします。
もしレンズが割れたなんてことがあれば、修理代は最低でも2万円近くかかりますので。
具体的には、
- レンズを落とす
- 撮影地で岩に接触する
などによりレンズが割れたり、大きな傷が入ったりという話はたまに聞きます。
カメラの扱いに慣れていない状態でフィルター無しだとリスクが大きすぎまずので、しっかりとフィルターを付けて、「レンズを守りながら安心して楽しく撮影する」のが良いでしょう。

保護フィルターを選ぶ基準
保護フィルターを販売しているメーカーはたくさんあり、初心者は選ぶのが大変です。
- 信頼できるメーカー
- 面反射率
- フィルターの厚さ
- 口径が合うもの
①保護フィルターもピンキリなので、信頼できるメーカーを選びましょう。「Kenko」「HAKUBA」「marumi」から選ぶのがベター。
②面反射率も重要で、保護フィルターを装着すると、画質劣化の心配があります。面反射率0.5〜1%のものを選んでおくと良いです。
③また、焦点距離28mm以下の超広角レンズだと、写真の4隅にフィルターの枠が写り込む「ケラレ」が発生する場合があります。超広角は薄型のフィルターを購入しましょう。
④そして、フィルターにはサイズがありますので、自分のレンズに合うものを選びます。
フィルターサイズの選び方
このように、レンズにφ58mmと表示がありますが、これがレンズの直径が58mmという意味です。
自分のレンズを確認してフィルターサイズを探しましょう。
風景写真初心者へのおすすめ保護フィルター
← 表はスクロールできます →
製品名 | 面反射率 | 枠 | コーティング | tomokiのひとこと |
Kenko Pro1 Digital 58mm
|
0.5%以下 | 薄枠 (広角レンズ対応) |
撥水・防汚コーティング | 初心者におすすめ |
Kenko MC PROTECTOR NEO 58mm![]() |
1%以下 | 通常枠 | PRO1よりコスパ重視の方向け。1%でもほぼ問題なし。広角非対応。 | |
HAKUBA MC LENS GUARD 58mm![]() |
1.5% | 通常枠 | NEOよりもさらにコスパ抜群。広角非対応。 | |
Kenko ZX PROTECTOR 58mm
|
0.3%以下 | 薄枠 (広角レンズ対応) |
撥水・撥油コーティング | 広角OK。面反射率が低いフィルター。 |
Kenko ZXⅡ PROTECTOR 58mm
|
0.1% | 薄枠 (広角レンズ対応) |
撥水・撥油コーティング | 面反射率が低い。性能重視、予算がある方向け。 |
← 表はスクロールできます →
保護フィルターはたくさんありますが、この中から性能とコスパを考慮した上でKenko Pro1 Digitalが一番おすすめです。
- Kenko
- 面反射率0.5%以下
- 薄枠
先ほどの条件をクリアする保護フィルターで、広角レンズにも使用できます。サイズは合うものを選びましょう。
フィルターの種類は複数あるので間違えないようにしましょう。
- PLフィルター
- NDフィルター
- クロスフィルター
これらのフィルターではなく、「保護フィルター」「プロテクターフィルター」を選んでください。
カメラストラップ
「え!?カメラストラップって、カメラ買ったら付いてくるじゃん。それじゃダメなの?」と思ったあなた。
全然ダメじゃないです。純正のカメラストラップでいいです。ただ、知識として知っておいてほしいので書かせていただきます。
カメラストラップには、
- 両手があく
- 落下防止
- 盗難防止
などの役割があります。
僕は初心者の頃からストラップが嫌いだったため、途中からストラップを外して撮影していました。
あるとき、ストラップがなかったためにアスファルトの上に落下させてしまい、カメラが壊れるという最悪の事態が起こりました。
「落下防止」の役割をきちんと理解していなかったのです。ですので、ストラップの役割を理解してカメラを運用しましょう。ということを、強く強くお伝えしたいわけです。
幸か不幸か、そんな経験があって、ストラップ嫌いの僕がいろいろ試しまくって「神ストラップ」に出会ってしまいました。興味がある方は「【カメラストラップいらない派】の僕がたどり着いたストラップはこれ」をご覧ください。
予備バッテリー
予備バッテリーは、撮影中にバッテリーの残量がなくなったときに使用します。カメラを購入すると付属品として1個付いてきますが、予備バッテリーがあると安心して撮影ができます。
長時間撮影していると、撮影中にバッテリーの充電が切れることがよくあります。特にミラーレスは、一眼レフよりもバッテリーの消耗が早いので、予備バッテリーは必須。
- カメラに合う型式
- できれば2個
- 初心者には純正品を推奨
①カメラに合う型式のバッテリーを選ぶ
バッテリーの型式を確認する方法
- バッテリーの記載を見る
- 説明書を見る
- カメラメーカーのホームページで確認
メーカーや機種によってバッテリーは異なります。僕が初心者に推奨したキャノンのカメラだけですが、対応バッテリー表を作成しましたのでご参考まで。
カメラ機種 | 対応バッテリー | 撮影枚数(静止画) |
EOS RP | LP-E17 | 250枚(常温・+23℃) |
EOS Kiss X10 | LP-E17 | 800枚(ファインダー) 310枚(ライブビュー) |
EOS Kiss M2 | LP-E12 | 250枚(ファインダー) 305枚(ライブビュー) |
※前回記事STEP①の入門機購入編で僕が推奨したカメラのみを記載しています。

CANON EOS RPの場合
※他の機種もCANONのHPから自分のカメラの「製品詳細へ」→「仕様」で確認できます。
②予備バッテリーはできれば2個用意しよう
カメラ機種 | 対応バッテリー | 撮影枚数(静止画) |
EOS RP(ミラーレス) | LP-E17 | 250枚(常温・+23℃) |
EOS Kiss X10(一眼レフ) | LP-E17 | 800枚(ファインダー) 310枚(ライブビュー) |
表の撮影枚数に注目してください。
ここでわかることは、
ミラーレスはライブビュー撮影のみなので枚数が少ない
ということです。
ミラーレスはファインダーにも液晶が使われていますので、電力消費量が大きいんですね。
こんな撮影をすると、バッテリーの電力消費が早くなる
- ライブビュー撮影(特にミラーレス)
- 北海道の冬など、寒い環境下
- 動画撮影(高速で減っていきます)
- ストロボ撮影
- ズーム撮影が多い
とはいえ、カメラを買ったばかりの方は、自分の撮影でどれぐらいバッテリーを消費するのかよくわからないと思います。
③初心者には純正品のバッテリーを推奨

CANON純正バッテリー
初心者の方には特に、バッテリーは純正品をおすすめします。
バッテリーには純正品と互換品があり、いろいろと検索していると、互換バッテリーというものにたどり着くと思います。
互換バッテリーは圧倒的に価格が安いので初めて見ると驚きます。
これを選択するかどうかは、完全に自己責任になりますが、初心者にはおすすめしません。詳しい内容や僕の考え方は別の記事に書きましたので、興味がある方はご覧ください。

僕自身は純正しか使っていなかったのですが、互換バッテリーの記事や動画を見ていると賛否両論あまりにたくさんあるので、一度自分で確かめてみたくなり、あえて互換バッテリーを購入してみました。
SDカード
SDカードは、撮影した写真を記録する媒体です。これがないと写真を保存することができません。必ず購入しましょう。
とはいえ初心者には、まずこのSDカード購入が、けっこうハードル高めなんです。
僕自身、調べるのがとても面倒だったのことを覚えています。笑

出典:サンディスクホームページ
- SDカードにはいくつかの種類がある
- カメラのメーカーや機種によって対応するSDカードが違う
- 記録容量、書き込み速度、読み込み速度などを見て選択する
これらを理解して、自分のカメラに適したものを購入する必要があります。
カメラ機種(Canon) | SDカード | UHS対応 |
RP/R/R6/Ra/M6/90D | SD/SDHC/SDXC | UHS-II、UHS-I対応 |
X10/X10i/6D2/M2/M/M200 | SD/SDHC/SDXC | UHS-I対応 |
R5 | SD/SDHC/SDXC | UHS-II、UHS-I対応 |
1DX3 | CFexpress(typeB) | |
1DX2 | CF/CFast(typeI) |
(※赤字の機種は、前回記事STEP①の入門機購入編で僕がおすすめしたカメラです。)
風景写真初心者でしたら、サンディスク SDHCカード 32GBあたりで十分かと思いますが、SDカード選びの詳細記事を書いています。
自分にどのSDカードが合うのかがわかる記事になっていますので、購入予定がある方は参考にしてください。

カメラバッグ
カメラバッグには、
- カメラやレンズなどの機材を持ち運ぶ
- 機材を衝撃から守る
などの役割があります。
特に「衝撃から守る」というのが重要で、これはカメラバッグ以外に機材を入れたときによくわかります。カメラバッグの圧倒的な堅牢性が。
他にも、撥水加工やレインカバーが付いていたり、三脚を入れるスペースや作りがあるなど、メリットはたくさんあります。
- ショルダー型
- リュック型
- キャリー型
など、さまざまなタイプのカメラバッグが販売されていますが、
ここでは初心者におすすめのショルダー型とリュック型をご紹介します。
ショルダー型
こういう体にピタッとフィットするタイプは使いやすいです。
おしゃれなカメラバッグが欲しいという方に人気のチャムス。
ショルダー型のメリット・デメリットは次の通り。
✅カメラやレンズが取り出しやすい
カメラバックを肩にかけたまま、バッグをするっと前に動かしてそのまま出し入れができるのが楽です。
サッ!と取り出して、サッ!とレンズ交換して、サッ!と撮る。これが可能なのがショルダー型。
✅重い機材には向かない
重いカメラやレンズを入れての長時間の移動や撮影などは首や肩が疲労してきます。
まるでジャブのようにじわじわと疲労が蓄積し、ゆるやかに撮影のモチベーションを奪って行きます。
リュック型
リュック型は価格が高いものも多いですが、お手頃価格のamazonベーシックがおすすめ。僕の結論、リュック型は、最初はこれで十分です。
リュック型のメリット・デメリットは次の通り。
✅重い機材を入れても疲れにくい
重さが分散されるので、ショルダー型と比べて明らかに疲れにくいです。実際の重さよりもかなり軽く感じます。
初めてカメラリュックを背負った時は、フィット感と荷物が軽くなった感で、激しく感動したのを覚えています。両手が空くのも大きなメリットで、僕はいつもリュックです。
✅カメラやレンズの出し入れが不便
屋外でカメラバッグを地面に置けないような場面では、特に不便を感じます。
肩にかけたまま出し入れすることもできますが、とてもやりにくい。「これさえ解決できれば最高なのにな」と思います。
リュックのタイプはピンキリで、基本そこそこ高いです。ちょっといいなぁと思うものは、普通に2万円以上だったりします。
リアルな話、カメラバッグって、自分に合うものを追い求めて何個も買ってしまいます。僕もこれまで4つ購入していますし、もっと買ってる人もたくさんいます。
カメラバッグを使っていると、
「なんか不便だな〜」
「もっとこんなバッグないかな〜」
なんて思いが勝手にわいてくるものです。
それを見越して、安いものでいい。
そして、初心者のうちは荷物が少なく、カメラとレンズとちょっとした小物だけという感じですが、徐々に荷物が増えていきます。
レンズやフィルターなど、次々と必要なものが出てくるので、最初にぴったりサイズのバッグを買うと、すぐにモノが入らなくなります。
サイズに余裕があるバッグを購入するのがおすすめですね。その点でもこのリュックは◎なんです。
ですので結論、リュックなら最初はコスパ最強のamazonベーシックがおすすめです。

三脚
三脚の役割は、「カメラを固定」することです。
風景撮影においては、
- 朝夕など薄暗い時間帯の撮影
- 長秒露光(水辺や星景)
- 重たいカメラやレンズを使用
このようなときに必須のアイテムです。
初心者時代の僕は、「カメラやレンズが高いのはわかるけど、三脚高すぎでしょ。」と三脚を軽視して貧弱なものを買ってしまい、後から買い替えるハメになりました(泣)。
三脚は思ってる以上に風でブレます。風景をメインで撮るなら、Manfrotto XTRA MK290XTA3-3Wぐらいの強度はほしいところです。
メンテナンス用アイテム
機械と同じように、カメラやレンズを長くいい状態をキープして使っていくためには、メンテナンスが必要です。
メンテナンス用品は、自宅で使用することもあれば撮影中の現場で使うこともあります。
- クリーニングセット
- クリーニングクロス
- ブロアー
- レンズペン
- 防湿庫・ドライボックス
ここではセルフメンテナンス用に必要なアイテムをご紹介していきます。
クリーニングセット
カメラクリーニングセットをひとつ買っておくと良いです。初心者の方はこれがあれば最低限のメンテナンス用品が一通り揃いますので。
- ブロアー
- クリーニングペーパー
- クリーニングクロス
- レンズペン
このあたりが入っていれば、撮影現場でカメラやレンズが汚れたときでも、だいたい対応できます。

クリーニングクロス
クリーニングクロスはカメラレンズやカメラ本体の汚れを拭き取るために使用します。
何枚か持っていると便利です。人によってはレンズ用、カメラ用など、使い分ける方もいます。
キットに付属しているクロスは小さすぎてあまり使い勝手がよくないので、大判のクロスを持っていると重宝します。
パソコン画面やスマホ、メガネなどにも使えるので、家に置いておくと普通に生活が便利になりますのでおすすめですよ。
ブロアー
ブロアーは一番使用頻度が高いメンテナンス用品です。
カメラやレンズについたゴミやホコリを飛ばすのに使用します。
先ほどのクリーニングセットの中にも入っていますが、自宅用にもう一個あると良いです。
というのも、セットに入っているブロアーはサイズが小さいので作業効率は良くないんです。
大きい方が、一度に出る空気の量が多く、ゴミを吹き飛ばす風も強いので効率的です。
かといって大きいものをカメラバッグに入れるとスペースを取られてかなり邪魔です。
自宅用と携帯用と2つ持っている人が多いですね。
ちなみに僕が使っているHAKUBA ハイパワーブロアープロは、セットに入っている小さいものに比べるとパワーが違います。
サイズはMでも十分です。Lになると一気に値段が跳ね上がりますので^^;
レンズペン
レンズの表面を拭くとピカピカになる素晴らしいアイテムです。
ゴミやホコリをブロアーで落としてから軽く拭くと、驚くほど綺麗に汚れが取れます。
ハクバのレンズペンが特に有名で、今や全カメラマンの必須アイテムと化しています。
先ほどのセットにも入っているので、すぐに買わなくてもOKです(セットに入っているものはハクバではありません)。
レンズペンも僕は自宅用と携帯用で2つ持っています^^
ちなみに、レンズ用、フィルター用、ファインダー用の3本セットも売っています。
防湿庫・ドライボックス
雨季や夏場に要注意なのが、カビの発生です。カメラレンズは湿度に弱く、高温多湿の日本では、カビが発生することがあります。
梅雨の時期など、
- 気温10〜35℃
- 湿度60%以上
の環境下で、カビが増殖しやすくなると言われます。
カビが生えると、修理するのにレンズ1本「数万円」かかります。これを防ぐために、防湿庫を使用します。
全自動除湿機能が付いており、電気代は1日1.2円。意外とランニングコストは安いです。
初心者の方に知っておいてほしいのが、カメラやレンズはリセールが良いということ。年数が経過しても状態が良いと高値で売ることができます。
長いスパンで、コスパの良い運用を考えるなら、湿度が高い地域の方は防湿庫があると良いと思います。
他の機材にお金がかかる初心者のうちは、ドライボックスに乾燥剤を入れて湿度管理するのも良いでしょう。3点セットもいいですね。
密閉性が高く、湿度計もついているので、乾燥状態が一目でわかります。
ちなみに僕が住んでいる北海道美瑛町では、夏でも本州のような高温多湿な環境にはなりません。
そのため僕は防湿庫やドライボックスは一切使用していません。周りの道民カメラマンでもカビが生えたという話は聞かないです。
tomokiの体験談
「風景写真初心者がカメラを買ったら揃えるもの」ということですが、風景に限らず必要なものばかりですね。笑
風景に特化してお話しすると、本文中でも触れましたが「三脚」は大事です。僕は「三脚高っ!」となり、ケチって安いものを購入しました。
当時はAPS-CのEOS Kissシリーズを使っていたのでそれでも大丈夫でしたが、フルサイズ機になると三脚の脚が太くないとグラグラします。風が吹いた日にはブレ放題です。笑
風景を本気でやっていこうと思っている人は、メンテナンス用品は安いものでまったく問題ないので、がんばって三脚に投資してほしいですね。あるいは、最初から買い換えるのを視野に入れておくのがいいです。
最初はとにかくお金がかかるので、コスパよく運用していくのがわりと大事です。今回ご紹介したアイテムはコスパという点も考慮していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
「風景写真初心者が揃えるもの」まとめ
風景写真初心者が揃えるべき撮影アイテム
風景写真初心者が揃えるべきメンテナンス用品
僕自身の経験を踏まえた上で、カメラを始めたばかりの風景写真初心者に最低限必要なアイテムをご紹介しました。
これだけ揃えば、安心して撮影に専念することができます。道具を揃えて、素敵な写真をたくさん撮ってください。
この記事があなたのお役に立てれば嬉しいです。
では、また(´∀`)ノ
